23 May 2018
先日、英語教育についての本を読みました。
まずはフォニックスを学ぶのが良いらしいことが分かったので早速フォニックスのCD付きの本を買ったのですが、これよりももっと良いフォニックスを学べる場を発見!
それが『えいごであそぼ with Orton』です。
『えいごであそぼ』がリニューアルされ、放送時間が変わってからめっきり見る頻度が減ったのですが、ちゃんと見てみたところ、これってフォニックスをやっているのか??と思ったわけですよ。
そういや息子が「ア・ア・ア・apple」とかたまに言っているのですが、これと同じ事を『えいごであそぼ with Orton』がやっていたし、これがまさにフォニックスだったのか!と知る。
しかも『えいごであそぼ with Orton』のスゴいところは、発音を正しくしないとゲーム(射的ゲームとか)が正しく作動しないというところ。
「oo」の発音をする時に(ストローがお題だった)、アゴを下に動かさないといけないといけないんですけど、ちゃんとアゴを下に動かさないとスイッチが軌道せず、射的の矢が放たれない。これ、めっちゃ分かりやすい!ビジュアルって大事だな、と思いましたよ。
これを見ると、ただCDで聞いただけでは(大人の私は特に)フォニックスは習得できないなと感じました。口の動かし方って大事だわぁ。
という感じで、私は『えいごであそぼ with Orton』をちゃんと見て、テレビを見ながら声を出して発音の練習をするのが1番良い気がするんだけど、肝心の息子は・・・
「オートン(Orton)、見ない!英語、嫌」
だって。。。
まあさ、息子は英語はあまり好きじゃないだろうな、とは前々から思っていたけどやっぱり好きじゃないんだね。
ここでゴリ押ししても嫌いになるだけなので、あくまでも母に付き合ってもらうていで『えいごであそぼ with Orton』を見よう!に持っていこうとは思うけど、失敗しそうだ・・・
まぁ、いずれ小学生になったら英語をやらざるを得ないんだから、それまでに少しずつ少しずつフォニックスが出来ればいいな、くらいで進めていこうと思います。
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