19 May 2018
夏のように暑い今日この頃。
夏が本格的に始まる前にエアコンの自力掃除を試みてみました。
我が家のエアコンはパナソニックの自動お掃除機能付きで、息子を妊娠中の2012年の夏に購入したものです。
丸6年、夏は冷房、冬は暖房で使用し、今回初めてエアコンの掃除をしよう!と思ったのです。最初は業者に頼もうか!?とも思ったけど、予約したり駐車場の確保らしきものも必要だし日程調整や立会い等々面倒だったので自分でやってみることに。
まずは取扱説明書をじっくり読む!
我が家のパナソニックのエアコンのお手入れは、自分でやる部分としては「本体まわり」「前面パネル」「エアフィルター」のみでした。おまけで「空気清浄フィルター」についたホコリを掃除機でソーッと吸い取るくらい。
本体内部についてのお掃除は「熱交換器(アルミファン)」「送風ファン」「送風路」を自動でやってくれるみたいです。自動お掃除でかきとったホコリは屋外への排出という方式。
エアコンの基本スペックはこんな感じ。
とりあえず、前面パネルを開ける前にエアコン回りに軽く掃除機をかけて、除菌シートでササッと拭いてから、いざ!前面パネル・オープン!!
ドキドキして開けてみたけれど・・・
あれ!?意外とキレイじゃん。
拍子抜けするくらいキレイでした。
まぁ、それでもエアフィルターに多少のホコリは溜まっていたけど、丸6年使ったエアコンとは思えないキレイさでした。自動お掃除機能付きエアコンってスゴイ!
とりあえず、「前面パネル」「エアフィルター」を取り外して、掃除機でホコリを吸い取ってから水洗い。「空気清浄フィルター」も上述のようにそっとホコリを掃除機で吸い取って終了。
本体内部については、迂闊に触ると故障の原因になるようなので、掃除機でササッとなでるようにちょっとしたホコリを吸い取った程度で終了。よく、エアコンクリーニングで内部に水をかける写真ってあるじゃないですか。ああいうことはしない方が良さそうなエアコンみたいです。
掃除終了後のエアコン内部。
よりキレイになっていい感じ♪
ただ、どうしても細かい部分のホコリは掃除機が届かず、ホコリが残っちゃっている部分もあるけれど、これは頻繁にエアコンを使うシーズンになれば自動お掃除機能でかきとってくれるであろう。
最後に、リモコン操作で本体内部の自動おそうじボタンを押して終了。
説明書を読み始めて、終了するまでに1時間くらいかかったけれど、業者に頼むよりもラクだしお金もかからずに済みました。まぁ、内部の内部が見えないのでどれだけキレイなのかはブラックボックスではあるものの、自分的には満足です。
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自動お掃除機能付きエアコンといっても色々なタイプがあるようで。
本体内部の掃除をどこまで自動でしてくれるのか?かきとったホコリは屋外に排出されるのか、はたまたダストボックスにためられるのか(タストボックス形式の場合はこまめに掃除が必要みたい)。というスペックの違いで、手動お掃除の程度・手間も変わってくるみたい。
我が家が選んだパナソニックは、自動お掃除機能付きエアコンの中でも自分でのお手入れがかなりラクな部類なのかもしれない、と今回の自力掃除で分かりました。
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