13 Mar 2018
まだまだ早いとは思いつつ、5歳の息子に漢字辞典を買ってみました。
息子の幼稚園は、名前を漢字で書きます。
なもんで、自分やお友達の名前の漢字は分かっているようです。
今回買った『小学生のための漢字をおぼえる辞典(第五版)』は漢字を習う学年別に掲載されているいるので、試しに1年生の漢字のページをパラパラめくって、「この漢字、知ってる?」と聞くと、「あ!山田太郎くんの”やま”だ!」と答える漢字もありました。
この漢字辞典は大人が読んでも面白い!
漢字の意味、使い方、なりたち等、豆知識が沢山掲載されているから、堅苦しい辞典というよりも、漢字の読み物的な!?
しかも、各漢字ごとに五味太郎さんのイラストが描かれていて、息子も食いつく絵がありました(主に男の子が裸の絵とか・・・ね・・・)。
最近の漢字の覚え方って、「ただひたすらに書いて覚える」ではなく、「漢字のなりたちを学んでシッカリ覚える」というのが主流らしく、その点においてもこの漢字辞典は「漢字のなりたち」が書かれているのでバッチグー(死後?)♪
1年生の漢字は1ページに1つの漢字、2年生の漢字は1ページに2つの漢字、3年生以降の漢字は1ページに3つの漢字、という構成なので、1年生時は大きな字で辞典を見ることができる配慮もされています。
数年後に、この漢字辞典を有効に使ってくれると嬉しいけれど、まぁ、小学校でも使う機会があるようなので買っても無駄にはならないかな・・・
「漢字のなりたち」と言えば、こんな本もあるようです。
パルシステムのカタログで知りました。
アマゾンで中身をチラッと見たけれど、今回買った漢字辞典のなりたちと一緒か!?と言われるとそうでもない。色々な説があるようですが、「漢字なりたちブック」の方が1ページ1つの漢字でジックリ説明されています。
この本もなかなか面白そう。
ではあるものの、今回買った辞典の方がコスパも良いし、フルカラーだから、満足満足。
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