19 Jan 2018
入学する小学校は、当然ながらに住んでいる地域で決められている所(通学区域校)、と思っていました。
息子が今現在通っている幼稚園は、結構広域から来ているお子が多いので、同じ通学区域校のお子は少ないのでは?と予想しています。
そんな中、同じ通学区域のママさん2人と小学校について話したところ、予想外の答えがかえってきました。
1人は相手の方から「小学校はどこに行くの?」と質問されたのです。
このママさん(&パパさん)は日本人じゃないので、通学区域校があるとは知らないのかもしれません。話を聞くと、どこの小学校に通わせるか検討中とのこと。少なくとも、通学区域校に行く、という選択肢は今のところなさそうです。
もう1人のママさん(&パパさん)は日本人だけど、敢えての通学区域校以外の学校に行くことを検討しているそうな。
これは大ショック!
というのも、息子と比較的仲の良いお子だからです。
私が住んでいる自治体は「入学予定校変更希望制」を採用していて、希望すれば通学区域校以外の学校に入学することも可能みたいなので、ちょっと調べてみました。
「入学予定校変更希望制」といえども、どこの学校でもいいかといえばそうでもなく「隣接校」でないとダメ、受け入れ人数を超えたら抽選、などなど制約があり、無条件に希望する小学校に行けるわけではないとのこと。
私が住んでいる地域で評判が良い小学校が3つあるのですが、その小学校は「隣接校」でもないし、どこも自宅から遠いので、本気でその小学校に行かせたかったら通学区域に引っ越すしかないことが分かりました。
最近、小学校のことが気になって気になってしょうがないので、通学区域校のHPをたまに見ています。どうやら、家庭学習に力を入れているようで、学力向上に励んでいるのかな?ということが伺えるのですが、校長が変わったら方針も変わるだろうし、息子が通う頃にはどんな風になっているのか・・・
どうかどうか、同級生や担任の先生に恵まれますように。。。
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