17 Jan 2018
5歳2か月の息子、段々「〇〇ってどういう意味!?」と言うようになってきました。
そろそろ国語辞典(辞書)を買う時期が来たのでしょうか?
以前読んだこの本。
この中で「辞書」だけはノータッチでした。
というのも、息子はひらがなが読めないし、どう考えても国語辞典なんて興味があるわけない!!ということで、保留にしていたのです。
しかし!最近は意味を聞かれるようになったので、そのタイミングで私が国語辞典を引けば、のちのち息子も国語辞典を使うようになってくれるのではないか?と。
そこで、どの国語辞典を買うべきか?
これが今の悩みどころです。
『頭がいい子の家のリビングには必ず「辞書」「地図」「図鑑」がある』の中では、これらの国語辞典が紹介されていました。
この3冊の共通点はカラーであること。
確かにカラーはウキウキ感はあるけれども。
ドラえもんはドラえもんの絵がゴチャゴチャしすぎているし、学研の新レインボーは他の国語辞典に比べて分厚く扱いにくい。
そして、この国語辞典のレビューの多さと評価の高さが気になる!
ただ、これはカラーではない。
なんでこの辞書が人気があるのかレビューをみてみたところ、「学校指定だから」「教科書が光村だから」というのが結構ありました。
なるほど・・・と、自分の地域がどこ出版の教科書を使っているのか検索してみたところ、光村でした。ちなみに「チャレンジ」も楽天の口コミでは「学校販売と同じ」という文字があるので、学校指定の辞書なんでしょうね。
ということで、「チャレンジ」と「光村」のどちらかが無難な気がしてきました(ただ、「光村」より「チャレンジ」の方が出版日が新しい、という点においては「チャレンジ」の方が良い気がする)。
もう1度本屋さんに行って見比べ、後は息子の意見を聞いてみようかな・・・って、どっちみち使うのは私だろうけど。
我が家には国語辞典がないので、息子がまるで興味を示さなくても、家庭に1冊あって損はないし、小学校で活用するだろうからそれまで寝かせても良いし、ってことで、この2冊で検討してみたいと思います。
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