15 Jan 2018
5歳児に「お勉強」もなにもないんですけどね。
現在5歳2か月の「学び」についてまとめてみたいと思います。
ひらがなの読み書き
ひらがなの読みについては、ある程度読めると思われます。
まだあやふやな部分もあるようなので完璧ではありません。
絵本等の文字を読むときは一字ハッキリ読みで、単語では読みません。
が、一字ハッキリ読みをした後に、単語で読み直すことがあります。
例えば、「お・じ・い・さ・ん・が」と読んだ後に「”おじいさんが”かぁ」といった感じです。
ひらがなの書きについては、書けるものもある。
ということで、まだまだ書けない文字の方が多いです。
数字の読み書き
壁に貼ってある「すうじのひょう」を見て、「1」から指を指して数えて読むことはするけれど、私が「67を指さして」というと指せません。
でも「1」から「10」は読めるし、分かっている気はします。
こんな感じで「1」から「5」までは見本を見ずとも書けるようではあります。
足し算・引き算
足し算は好きみたいです。
毎日何かしらのお題が出題されます。
「2+3=5!」と、簡単な足し算は覚えてきたようです。
答えが2桁の足し算も、何かしら息子独自の数え方により正解するときもあれば、メチャクチャに答える時もあり。偶数+偶数なのに、奇数で答えているところが面白いのですが、そもそも「偶数」「奇数」の概念がないんだからしょうがないよね。
ただ、引き算は全く興味がない模様。
今はひたすらに足し算ばかりに興味があるようです。
年中さん向け通信教育ワーク
相変わらず、全くやりませんorz
一時期「1ページ1円」に釣られてワークをやっていた時もあるけれど、すぐに飽きた模様。
なので、ワークは諦めました。
ワークがダメならパズルをやればいいじゃない
面白そうなので買ってみたドリル。
息子は「初級2」まではできたものの「初級3」でつまずきました・・・
様子を見て見ると、全く考えておらず、適当にグチャグチャやっていたので、暫くはお預けです。
時が来るまでは本棚にしまって置くことにします。
パズルと言えば、以前買った「日本地図パズル」。
これは殆どやらないけれど、やりはじめたら完成までが早いです。
もう形でどこの場所に置くのか覚えている様です。ただ、この形が「〇〇県」とは全く結びついていないし、何県なのか興味もない感じ。
「分数パズル」はオモチャ箱の奥で眠っています。
図鑑は思わぬ時に役に立つ!?
何やかんやで、我が家には8冊の図鑑があります。
普段はあまり見ないんですけど、たまに喜んでみる時があるのです。
最近では「まるみえ図鑑」の「ミイラ」について食いついていました。
キッカケは「みんなのうた」の「メトロポリタン美術館」という曲。
この曲がなかなかシュールで、女の子が夜の美術館で包帯グルグル巻きの何か(多分ミイラ)と踊っているんですわ・・・
息子もこの不気味?な世界観に怖いながらも惹かれるものがあるようでジッと見ているのです。そこで、「このグルグル巻きの物体、って(図鑑のミイラを見ながら)コレじゃない?」と息子に見せたら食いつく食いつく。
暫くしつこく見ておりました。
図鑑にはミイラの作り方が載っていて、まず最初に内臓を取り出すようなのですが、「”ないぞう”って?」と息子が聞いてきたので、ここですかさず「人体のふしぎ」図鑑の登場です。
こんな感じで、普段はあるだけの図鑑ですが、何かの拍子で役に立つのです。
5歳男の子のお勉強事情まとめ
息子の様子を見る限り、残念ながら天才的才能はなさそうです。
が、息子のペースで学びの興味が広がってくれたらな、と思います。
今は私が「いいな!」と思う知育系のオモチャなりなんなりを買って、息子の目につくとろこに転がしておく、ということだけしかしていません。
習い事も「勉強系」は何もしていないし、先取り教育も私自身は興味があるけど息子には向かなさそうだし(興味がなさそうだし)、理解も乏しそうなので何もしていません。
ただひたすらに私が育児書を読んで妄想して楽しんでいるだけ、といった感じです。
早くオセロとかトランプが対等にできるようになってくれたら私も楽しめるんだけどな(今は要接待で私は苦痛でなりません)。
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