10 Jan 2018
たまに拝見しているブログで紹介されていた、宮本算数教室の教材『賢くなるパズル(入門編)』を買ってみました。
ネットで購入したから中身は全く分からなくて、最初は単行本なのかな?なんて思っていたのですが、届いてみたらB5くらいの大きさのドリルでした。
ドリルかぁ・・・息子、絶賛ワーク嫌い中なんだよな・・・ってことで、暫く本棚で温めておこうと思ったけれど、表紙にこんなことが書かれていました。
お子さんの目の届くところにさりげなく置いてみてください。親が焦らなければ、お子さんは自然に賢くなるはずです。
じゃあ試しに置いてみるか、と「初級1」という問題を切り取って机の上にさりげなく置いてみたところ、問題を見て考えて解いていました。
結構簡単に解いていたので、次の日の朝に「初級2」という問題を切り取って机の上にさりげなく置いてみたところ、やっぱり問題を見て考えて解いていたのです。
解く、といっても線を引くだけなんですけどね。
このパズルドリルの面白いところは、答えを出すことではなく解こうとして頭をフル回転させることが大事、ということ。だから、正解する必要がない、正解をさせる必要もない。面白いですよね。
とりあえず、少しずつ小出しに息子の機嫌が良さそうな時を見計らって、さりげなく目の届くところに置いてみようと思います。
「賢くなるパズル入門編」は小学校全学年用と書かれているけれど、アマゾンの説明を読むと「未就学児から」とあったので、幼稚園児でもできると思います(息子も今のところ2題はできた)。
ただ、「賢くなるパズル」は宮本算数教室の小学3年生用の教材だそうな。3年生は最初の1年間、教室でひたすらパズルを解くそうで、そのパズルがドリルとなって販売されていて、結構有名なドリルっぽいです。
この宮本算数教室は無試験・先着順で入塾できるにもかかわらず、最難関中学へ80%以上が進学しているというすごい塾みたいです。そんな塾のパズルドリルと分かったら、益々やらせたくなってしまいます。
が、焦らず焦らず。
息子の能力に応じて、このパズルシリーズは買い足していきたいな!と思いました。
果たしてこの入門編1冊をやりきるのに、どれくらいの期間がかかるのか・・・小学校3年生までにやれればいっか。
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