4 Jan 2018
2017年の正月に訪れた上野にある国立科学博物館、通称「かはく」に2018年の正月も行ってきました。
今回の最大の目的は4歳~6歳の子どもを主対象にした親と子のたんけんひろば「コンパス」に行くことです。
このコンパスは大変人気で入場するには整理券が必要。
なんだけど、この整理券をGETするのがなかなか大変で「整理券をGETする方法」を紹介するブログも結構あるくらいです。
ということで、我が家がコンパスの整理券を入手した方法と、コンパスに行ってきた感想を記録しておこうと思います。
国立科学博物館の「コンパス」整理券を入手した方法(正月)
「コンパス」の利用方法はこちらの公式サイトをご覧ください。
⇒https://www.kahaku.go.jp/learning/compass/guide.php
コンパスの公式サイトをご覧いただければお分かりかと思いますが、入室時間によって整理券の配布開始時間が異なります。
2017年に行った時は国立科学博物館に12時に到着し、整理券発行場所である地球館1Fに向かった結果、目の前で定員オーバーになったので、今回は少し早目到着を目標に家を出て、10時過ぎに国立科学博物館に到着しました。
チケットを買ったり、「かはくたんけん隊セット」を買ったり、ダラダラしながら地球館1Fに到着したのは10時30分過ぎ。
既に10時から発券される13時入室の整理券の配布は終了していたので、11時から発券される14時入室の整理券をGETすべく並び始めました。
係りの方が前から順番に人数の確認をしていて、定員オーバーしそうな方にはその旨を伝えていたので親切です。
待っているのも代表者(1人)だけでいいので、夫に並んでもらい、息子と私は地球館1Fをフラフラ見ながら待つ事に。息子が整理券配布場所の近くにある「地球史ナビゲーター」にすごく食いついていたので11時の発券開始時間の前に夫のところに戻り、整理券GETの瞬間を見守っていました。
整理券、無事GET!!
私の体感として、コンパスの整理券GETはそんなに大変じゃない印象です。
多分、朝イチの方が並ぶ時間は多いイメージかな。10時、11時、12時の3回分が発券できるし、開館9時前から並んでいる人もいるようなので。
我が家はこんな感じでのほほん作戦でコンパスの整理券をGETできました。
「コンパス」の感想
こんな遊具があるので、子どもにとっては楽しい場所だと思います。
滑り台もあるし、吊り橋もあるし、網もあるし、アップダウンもあるし、子ども達は皆、真っ先にこのアスレチックで遊び始めます。
このアスレチックの中に、色々な動物のはく製があるので子ども達の邪魔にならない範囲で親も是非一緒にアスレチックをしてみた方がいいです。
こんな白熊のはく製もドドーン!!
遊具のオブジェと化しています。
遊具とはく製がものの見事にベストマッチしているし、実際に触っても良いものもあるんですよ。
図鑑や絵本も沢山あるし、
花や昆虫の標本なんかも置いてあります。
なんならマグフォーマーも置いてありました。
ワークシートが入った引き出しもあります。
1人2枚まで持って行ってもOK。
息子にはレベルが高い・・・
すぐに止めて工作を始めました。
工作が好きなのは知っていたけど、まさかコンパスに来てまで工作か・・・とは思ったけれど、親も座ってゆっくり休めるので結果オーライ!
工作スペースから見上げたところに恐竜の骨がドドーン!
もはやオシャレなインテリアにしか見えない。
コンパスは45分間なので、後10分だよ、後5分だよ、みたいな感じで音楽とともにアナウンスが流れます。このアナウンスを聞いた息子は「ハッ!」として、やりかけていた工作を終了し、また再び遊具で時間の限り遊び倒していました。
子どもは目一杯楽しめるし親も少し休めるし、コンパス、良かったです。
また国立科学博物館に行った際はコンパスに行きたいな。
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