28 Dec 2017
この年末は、私の胃炎騒動により大人しく過ごしています。
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なもんで年内は家族でお出かけは難しそう。
その代り・・・そのお陰か、息子は自分のやりたい遊びを夫と追求している模様。
主に近所での公園遊びなのですが、5歳の息子にとっては家族でお出かけするよりも、公園遊びの方が楽しいみたいで毎日充実している感じがします。
夜も家でご飯を食べるから寝る準備が早く終わり、寝るまでの間に家族でカードゲームをするようになりました。
息子がカードゲームにハマったきっかけは、『こどもちゃれんじすてっぷ』1月号の「カタカナカードゲーム」です。
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「カタカナカードゲーム」はカタカナかるたなんですけど、もう1つ別のゲームができる仕様になっていて(簡易UNOみたいなゲーム)、それがお気に入った模様。
それから派生して、幼稚園でもらってきた「ことわざかるた」もやるようになりました。
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息子がもらってきた「ことわざかるた」は文字だけの非常にシンプルなものなので、息子が読み手となり、父母がかるたを取る、という感じで遊んでいます。
これがなかなかよくて、「ひらがなを読む」という練習と、「ことわざを音読する」ということが同時に叶う、まさに一石二鳥な遊びなのです!
ただ、息子が元々知っている諺はスラスラ読めるけど、そうじゃない諺は一生懸命平仮名を一音一音読んでいるので、親としては最後まで息子の音読を聞いてからフダを取りたいところではあるけれど・・・勝負なので途中でフダをとっちゃっています。。。
さらにさらに、『こどもちゃれんじほっぷ』時代の「メモリーゲーム(簡易的神経衰弱)」も持ちだしてきて遊んでいるのですが、私はこういうのが苦手・・・息子と夫がいい勝負を繰り広げています。
カードゲームは知育に良いとはいうけれど、本当だな、と実感中。
まさに遊びながら学ぶ、の代表です。
息子が飽きるまで、私達は喜んで付き合おうと思います。
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