30 Nov 2017
小学校でプログラミングを習うらしい。
というのは大分前に耳にしていたけれど、いつからなのかな?と調べてみたら2020年とな!2020年というと、今現在年中さんの息子は小学校2年生。
何年生から必修になるのか?と検索してみるも、具体的な学年は見つけられませんでした。ただ、教科化はしないで、合間合間にちょいちょい取り入れるレベルらしい。
2020年と言えば、大学入試もガラッと変わるみたいだし、英語も小学校3年生から導入するみたいだし、なんなんだ!?2020年。オリンピックもあるし、忙しい1年になりそうですな。
で、私は小学校でプログラミングを習うと言う事には、どちらかというと反対です。
プログラミングを必修化する目的を検索すると、人材が足りないとか、他の国では導入しているとか、うんたらかんたらとした理由が出てくるけれど・・・
それ、必要か!?
興味のある子が各自でやればよくない?
プログラミングよりも、小学校の勉強だけでは足りないと言われている基礎学習をもっと強化した方が良いんじゃないの?とどうしても思ってしまいます。
私がプログラミングと言われて思いつくのは「java」とか「C言語」なんだけど、どうやらそういうのではなくて、命令コマンドをドラッグしてやる感じ?
もう1度言う。
それ、小学校でやる必要ある??
そういえば私が20代の頃、ちょっとだけプログラマーに憧れてjavaの勉強をしたことがあったんですけど、数時間で向かないと悟ったよ。。。
どうせ小学校で必修化するなら、プログラミングよりも簿記の方がいいんじゃないの?って思うんですよね。そう、ITよりもお金について学んだ方が有意義じゃないですか!?絶対に生活で必要になるんだし。簿記なら私も教えられるんだけどな。
税金を取り戻す方法とか、国に搾取されない方法を教えた方が有意義ではあるけれど、こんなの絶対教えないよね・・・
だから、息子がお金の流れに興味があるなら私が簿記を教えて資格取得を目指してもいいな、なんて漠然と思っていたけれど、果たして私の言う事を聞くのか?そもそも私は子どもが分かるように説明できるのか?と思い、色々検索してみたところ、「キッズ簿記」というものを発見!
最近は色々なものが低年齢化してきているな、と実感しました。
今の子どもは大変だな。。。
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