8 Nov 2017
「先取り教育」って言葉、ありますよね。
学校で習う勉強を先に勉強しておくこと。
これ、習い事を始める前にも「先取り」することでコストパフォーマンスがよくなるんじゃないかな?いや、絶対よくなる!と最近思うわけです。
例えば、スイミングスクール。
幼稚園児からスイミングを始めると、最初は水慣れクラスから始まることが多いと思うんですけど、水慣れに何か月もかかったら月謝もそれなりにかかりますよね。
親がスイミングスクールを習わせたい理由って、小学校入学前にクロールくらいは泳げるようになって欲しいな♪とかそんなんだと思うんですけど、クロールに辿りつく前に何万円、何十万円も払うことになりかねないわけです。
だから、水慣れくらいは親が子どもをプールに連れて行ってさせれば、その分コスパがよくなりますよね。習い事を始める前に先取り教育です。
某掲示板で、「けのびまで仕込んでからスイミングスクールに入れた」という書き込みも見たことがあるし、やはり水に抵抗がある子の場合はある程度仕込みをしてから始めた方が効率がいいんだろうな、と思います。
スイミングの他にも、例えば空手も仕込んでからの方がいいかもしれないな。
空手は「型」ってあるけれど、先生の言う事、やる事を見て聞いて体を動かすってかなり難しいと思います。
将来息子が空手を習うかどうかは分からないけれど、私の興味から「空手入門のDVD」を買ってみました。
アマゾンレビューが良かったので。
息子にやらせたい、というより、私がやりたかったのです。
完全に『奥様は、取り扱い注意』の綾瀬はるかの影響です。カッコいいんだもん。私も武道がやりたくなったので、とりあえず息子もちょっと興味のある空手で。
でも、このDVD、「型」は単調だから息子はすぐに飽きてあまり見ません(逆に組手には興味があるようでたまに見ています)。
私も色々忙しくてまだ何もやっていません・・・
が、ある程度「型」が分かってから習わせた方がコスパもいいだろうな、と。
覚えることや、慣れる事が必要な習い事の場合、自宅で仕込んで(先取り教育をして)から始めた方がコスパ的にもいいかもしれない!とふと思った次第。
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