1 Oct 2017
息子は赤ちゃんの頃、アトピー肌体質と言われました。
その後も肌の乾燥は健康診断等でよく指摘されています。
なもんで肌が痒いのか、よくポリポリと掻き毟っているのですが、大抵は掻き壊す前に軟膏を塗るので酷い状態にはならずに済んでいます。
しかし、肌自体はキレイなのに、いつまでたっても治らないポツポツがヒザの裏にいくつかあって、「あれ!?もしかしてこれは湿疹じゃなくて”いぼ”かな?」と思ったのが1か月前くらいだったかな??
そのうち皮膚科に行ってみてもらおう、とのんびりしていたのですが、見逃せないところにポツッとできてしまいました。その見逃せないところというのがチンです。
チン部分に白いニキビみたいなのがポツッとできていて、こんなところにニキビってできるのかな?と疑問に思い、夫に確認してもらったところ、「これはすぐに病院に行った方が良いよ」と言っていたので、早速皮膚科に行ってみました。
そしたら、チンを含め、ヒザの裏のポツポツも全部「水いぼ」だと言われたのです。
水いぼの治療としては、自然治癒するから放置するパターンと、自分の水いぼが自分にうつって大量の水いぼが出来てしまう恐れがあるから水いぼが少ないうちに取ってしまうパターンがあって、私が行った皮膚科は取ってしまう方針ということでした。
どうやって取るのかというと、ピンセットで取ります。
ただ、この処置が痛いようで、痛みを軽減するために麻酔シールを貰いました。このシールを処置する2時間前に貼ってからピンセットで取る。
ということで、平日は難しいから土曜日にシールを貼って、ピンセットで取ってもらいに再度皮膚科へ。
先生はシールをはがしながら、ピッピッピーッ!と水いぼを取っていました。息子は寝転がって寛いでいて、私が診察室に置いてあったぬいぐるみを使ってあやしていたのを見て笑っていたので、殆ど痛みはなかったと思われます。
無事、大事なところの水いぼも、ヒザの裏の水いぼも取り除くことができて一段落!
良かった、良かった。
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