14 Aug 2017
『中学受験に勝つ子が育つ賢い親の習慣』という本を図書館で借りて読んでみました。
著者は松永暢史さんで、こちらの本と同じ方が書いています。
いくつか中学受験に関する本を読んだけれど、この本はかなり読みやすい部類です。
現在進行形で中学受験対策をしている親が読むよりも、薄っすらと中学受験を考えている親向けかな?と個人的には思いました。
中学受験に関する内容もあるけれど、中学受験をしない親が読んでも参考になる内容も多く、その内容は未就学児や小学校低学年から取り入れると良いかもな、と感じます。
我が家の場合、中学受験をするならば「中高一貫公立校」になるわけですが、『中学受験に勝つ子が育つ賢い親の習慣』の本の中で、まず親が中高一貫公立中の問題をやってみる必要がある、と書かれていました。
私もそうだろうな、と思い、問題を見たことはあるけれど・・・パッと見難しくて頭がクラクラしてくるのですが、何はともあれ敵を知らないと話にならないわけで。今度、問題集を買ってみようと思います。
そこで紹介されていたのがコレ。
この問題が解けるようになるような子にするにはどうしたらいいか?
これを考えるのが親の役割である!わけです。
後、本の中で紹介されていた本で気になったものをメモ書き。
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