26 Jul 2017
7月の1か月間は空手の短期教室に行ってみました。
全3回、無事に終了したので体験レビューをしてみようと思います。
第1回目の体験レビューはこちら。
幼稚園児に空手の習い事は早いと思う
全3回の体験教室で得た結論はこれでした。
息子が参加したクラスは”未就学児クラス”だったんですけどね・・・
指導員の先生と話した結果、
小学生もいるんですよ!!
だって・・・ってか、ほぼ小学生だろ!!
幼稚園(推定)年長さんにしてはカラダが大きい子が多いな~、とか、先生の型を見てシッカリできてるな~、とにかくすごいな~、って思っていたんですよ。
小学生なら納得だわ。
逆に、息子くらいの背丈の子はほぼいなかったからね。。。
1回目の記事で「未就学児でも空手が出来る子は出来る」という結論を出したけど、訂正訂正。
未就学児に空手は早い。
で、先生が型を覚えるために動画撮影してもいいんですよ!と3回目で教えてくれたのですが、1回目の時に教えて欲しかったorz
息子の空手に対する感想
これは1回目から3回目まで一貫して同じ感想でした。
空手はやらない
短期教室に申し込む前は「やる!」と言っていたけれど、実際体験した結果、空手は趣味ではないようです。
だけど、「3回だけ頑張ろうっ!」と励まし、息子なりに頑張って3回の指導を受けることが出来ました。やり遂げた感はあったかな。3回目終了後はリンゴジュースで乾杯。
スポーツクラブに併設されている空手教室なので、帰りにスイミングスクールが見られるのですが、「上手に泳げるようになりたいの!」と熱く語っていました。
空手には常に後ろ向きだった息子ではあるけれど、空手教室で習ったことを少し覚えていて、腕を捕まえられたり胸ぐらをつかまれたら払う仕草をやっていたので、息子なりに何かしらを習得してくれたと信じています。
親の総合的な感想
空手教室自体はとても魅力的でした。
小学生になったら、剣道か空手か柔道か、何かしらの武道をやっぱりやらせたい!息子が少し大きくなって本人の興味が沸いてきたら再チャレンジしてみたいです。
息子は「空手はやらない」と言う割に、イヤイヤながらも頑張って練習に参加している姿は頼もしかったです。先生の話もちゃんとした姿勢で聞けていたし(理解しているかどうかは別問題)、ちゃんと並んで周りに歩調を合わせたり、なんとなく型をやってみたり・・・意外とシッカリしているんだな、と息子の意外な一面が見られました(家ではグダグダ過ぎるのです)。
ちなみに全3回で1番笑顔でやっていたのは、先生腕につけたプロテクターに突きと蹴りをする練習でした。
で、いつもは幼稚園の課外教室の習い事(体操・サッカー)をしているので、外部の習い事は母子共に初めての体験。今回痛感したことは、外部の習い事って面倒だな・・・ということ。
習い事の場所まで連れて行って、見学して、家に連れて帰る。
結構シンドイわ・・・
しかも、我が家を中心に、幼稚園と空手教室が真逆にあるので(おのおの約1駅分の距離だから、幼稚園⇒空手教室だとほぼ2駅分の距離となる)暑さも相まってシンドさMAX!空手教室2回目は通園バスで帰ってきてもらいました。
家から習い事までの距離は大事ですね。。。短期水泳教室は、自宅と幼稚園の途中にあり、距離も近いのでそこそこラクなはず。
というわけで、外部の習い事は小学生になっていらでいっか!と悟った出来事でした。
コメント
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コメント (2)
レビューありがとうございます!
そうですか、出来ていたのは小学生でしたか…
やっぱり未就学児に空手は早いのですね。
外部の習い事が面倒だというのも同感です!
これからもブログ楽しみにしています。
こんばんは。
そのようです、小学生のようです。
体の大きい年長さんもいるとは思うのですが、いずれにしても空手に対するやる気があって、自宅でも練習をするような子でないと上達は難しいな、としみじみ思いました。
今度は4日間の外部の短期水泳教室・・・母子ともに頑張ります!